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その他 2020.12.18

鍋敷きの選び方と素材の特徴について

遠藤

テーブルを熱から守るためのアイテム「鍋敷き」。
木製やコルク製、布製など素材は様々。

そこで今回は、鍋敷きの選び方と素材の特徴についてご紹介します。

 

1.鍋敷きの選び方

 

1-1.テーブルを傷付けにくいものを選ぶ

 

金属製の鍋敷きはテーブルを傷付けてしまう恐れがありますので、底の部分に脚カバーや
コルクのマットが付いたものなど、傷を付けにくい工夫がされたものを選ぶようにしましょう。

シリコン製やコルク製、布製の鍋敷きはテーブルを傷付けにくい素材としておすすめです。

 

1-2.安定感のあるものを選ぶ

 

選ぶときに最も重視したいのが“安定感”。

鍋やポットの大きさと鍋敷きのサイズが合っていないと、
中身がこぼれ火傷や怪我をする恐れがあるため大変危険です。

そのため、載せるものに合ったサイズや安定しやすい形を選ぶようにしましょう。
また、脚付きの鍋敷きを選ぶ際はぐらつきがないかしっかり確認しましょう。

 

1-3.収納方法に合わせて選ぶ

 

掛けて収納する場合は紐が付いているタイプを、引き出しにしまいたい場合は
折りたためるタイプなどコンパクトになるものを選ぶとスッキリ収納しやすいでしょう。

また、マグネット付きの鍋敷きなら冷蔵庫に貼っておけるため収納にも困りません。

 

1-4.手入れのしやすさで選ぶ

 

中身をこぼしたり、鍋底の汚れが付着してしまうことがありますので、
汚れをさっと拭き取れるシリコン製や陶器製、
手洗いや洗濯機で簡単にお手入れができる布製の鍋敷きがおすすめです。

 

2.素材の特徴

 

素材によってメリット・デメリットがあります。

 

2-1.土鍋におすすめ【わら製】

○軽い
○滑りにくい
○保温性に優れている
○掛けて収納できるので収納場所に困らない
○クッション性があるので土鍋など重い鍋を置いても安定感がある

×湿気に弱い
×温度が高すぎるものを置くと焦げてしまう可能性がある

 

2-2.落ち着いた見た目の【木製】

○滑りにくい
○保温性に優れている
○掛けて収納できるので収納場所に困らない

×変形しやすい
×カビが発生しやすい
×温度が高すぎるものを置くと焦げてしまう可能性がある

 

2-3.鍋つかみや滑り止めとしても使える【シリコン製】

○軽い
○滑りにくい
○手入れが簡単
○断熱性が高い
○柔らかく扱いやすい
〇鍋敷き以外でも使用可能

×耐用年数が短い
×長時間高温のものを置くと下に熱を通す可能性がある

 

2-4.インテリアマットにも使える【コルク製】

○軽い
○防水性・断熱性に優れている
○掛けて収納できるので収納場所に困らない

×高温のものを置くと黒く変色する可能性がある

 

2-5.お部屋のインテリアにもなる【陶器製】

○手入れが簡単
○断熱性に優れている

×衝撃を与えると割れる恐れがある

 

2-6.長く大事に使いたいという方におすすめ【金属製】

〇耐熱性・耐久性に優れている

×表面が滑りやすい

 

2-7.簡単に手作りできる【布製】

○軽い
○滑りにくい
○手入れが簡単
○保温性に優れている
○掛けて収納できるので収納場所に困らない

×温度が高すぎるものを置くと焦げてしまう可能性がある

 

3.おわりに

 

いかがでしたか?

さまざまな場面で活躍してくれるアイテム「鍋敷き」。

鍋敷きとしてだけでなく、お皿やコップを置くコースターとしても使用できます。
また、小さなサイズの鍋敷きはお菓子やパンを乗せるプレートとして使うのもおしゃれですよ。

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