その他 2021.9.17
こだわり3原則!マグカップの選び方
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家事や仕事の疲れを癒やすほっと一息つく時間。好きな紅茶や珈琲などを注ぎ、何も考えずにゆっくり飲んでいく瞬間はちょっとした幸せの時間だと思います。そんな時間に欠かせないのが『マグカップ』です。心地いいひと時を過ごすのであれば、マグカップも自分好みで見た目やカタチでリラックスしたいですよね。
今回は今よりもっと素敵な落ち着くティータイムを演出してくれる、お洒落でモダンなマグカップの選び方をご紹介します。「今も自分のマグカップ持ってるけど、この機会にもっと素敵なマグカップ探したい!使ってみたい!」という方は是非ご覧ください。
目次
1. デザインで決めたい
1-1 有田焼×モダン 『クリスタル桜フィットマグカップ』
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最初にご紹介するのは、『クリスタル桜フィットマグカップ』です。このマグカップ、有田焼なのです。有田焼のイメージと言うと白磁の器に青で描かれたデザインを連想しますが、クリスタル桜フィットマグは、ガラス質の特殊加工を施したマグカップで、 白磁に2色の淡い桜を咲かせたイマドキのデザインとなっております。桜のカタチの部分はガラスになっており、透き通って内側が見えるため、飲み物を変えれば色が変わるという仕組みになっております。くつろぎの中で見た目でも楽しめるというのは面白いかも知れませんね。
1-2 海外の新鮮な落ち着き 『ヘリテージ・オーチャード アクセントラージマグカップ』
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続いては、『ヘリテージ・オーチャード アクセントラージマグカップ』です。デザインやカタチの設計まで日本と少し異なる海外ブランドのマグカップです。イングランド中部に位置する「DENBY」というブランドで、200年以上の歴史の中で培った職人技により、 現在も創業の地で美しく、そして使いやすい ‘‘ストーンウェア‘‘を製造しております。 イギリスでは、類まれな釉薬とその耐久性から、 カジュアル陶器ブランドとして確立しています。アップルグリーンとオートミールの素朴な組み合わせで、柔らかな色合いで、くつろぎの雰囲気と飲み物の香りを、 引き立ててくれます。
<『ヘリテージ・オーチャード アクセントラージマグカップ』 を詳しく見る
2. 機能性で決めたい
2-1 使い勝手のスペシャリスト 『スタックスマグカップ』
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機能性重視ならこちら、『スタックスマグカップ』。 このマグの機能性とはズバリ、「収納性」と「持ちやすさ」です。底の形状が小さく設計されているため、上からマグカップをスタックする事が出来ます。場所を取らずに重ねて置いてパステルカラーでかわいくお洒落に見せることができるなんて十分な機能性とも言えますね。次に「持ちやすさ」ですね。取っ手のカタチが特徴的で、取っ手のわっかの部分に人差し指、下の少しとがった場所に中指が置けるので、飲み物が入った少し重い状態でもバランスを保ち、持ちやすくなっております。デザインだけでなく、使う際の機能性も考えられているとっておきのマグカップだと思います。パステルカラーが印象的で、どの色にしようか迷ってしまいますね。
3. 素材で決めたい
3-1 釉薬の垂れる美しさ 『ドレインマグカップ』
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陶器(土物)がお好きな方はこちら。『ドレインマグカップ』です。様々な釉薬を組み合わせ、釉薬を流したり重ねたりして色を創作していきます。あとは窯の炎が釉薬を発色・融合させできあがります。土物(陶器)の生地に民芸調の釉薬を施したマグカップはとても軽くなっております。釉薬の垂れながら混ざり合う新たな色味に酔いしれるのはいかがでしょうか。
3-2 神秘的な色味とつるっとした肌触り 『Halo Alto Mug(ヘイロー アルトマグ)』
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最後に磁器(石器)がお好きな方はこちら。『Halo Alto Mug(ヘイロー アルトマグ)』です。Halo(ヘイロー)は、太陽や月に 薄い雲がかかった際に、その周辺に出現する 光の輪を神秘的に表現しております。 ツルツルとした肌触りや、薄く丈夫なその姿に惚れてしまいます。
『Halo Alto Mug(ヘイロー アルトマグ)』 を詳しく見る
4. まとめ
いかがでしたでしょうか。素材やデザインなどあらゆる方法で選んでいくと、好みのマグカップをより絞れた状態で見つけることができます。選び方はもっとたくさんありますので、実践して見るとまた新しい発見があるかもしれません。
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