その他 2025.8.21
レトロな魅力に心惹かれる ― 廣田硝子 復刻醤油差し 亀甲 古代色 120ml

毎日の食卓に欠かせない「醤油差し」。シンプルな道具だからこそ、長く愛せるものを選びたいですよね。そんな方におすすめしたいのが、**廣田硝子の「復刻醤油差し 亀甲 古代色 120ml」**です。昭和初期に多くの家庭で親しまれた名品を、老舗ガラスメーカーが現代に蘇らせた逸品。レトロでアンティーク調の佇まいと、実用性を兼ね備えた美しいガラス製の醤油差しです。
廣田硝子とは?
「廣田硝子」は明治32年創業、120年以上の歴史を誇る東京の老舗ガラスメーカー。昭和のガラス食器や器具を数多く手がけ、今なお職人の手仕事によるものづくりを続けています。その中で誕生した「復刻シリーズ」は、かつての暮らしを彩った名品を現代に再現したシリーズで、ガラスの温もりやレトロな雰囲気を楽しめると人気です。
亀甲模様と古代色の美しさ
この復刻醤油差しの特徴は、六角形の亀甲模様。日本では縁起の良い柄とされ、長寿や繁栄を象徴してきました。光を受けるときらきらと反射し、ガラスならではの透明感と繊細さを楽しめます。
さらに「古代色」と呼ばれる琥珀色のガラスは、どこかアンティークガラスを思わせるレトロな雰囲気。木の食卓や陶器の器との相性が良く、和食はもちろん洋食にも自然に馴染みます。
液だれしにくい、使いやすさも魅力
容量は120mlと程よい大きさで、卓上に置いても邪魔になりません。特に注ぎ口の設計は秀逸で、「液だれしにくい」と高い評価を得ています。ストレスなく使えるので、醤油だけでなくポン酢やドレッシング、オイルなどを入れるのもおすすめ。レトロな見た目だけでなく、毎日快適に使える実用性を備えています。
暮らしを彩るガラス工芸品
手仕事で作られるため、一つひとつ表情が異なり、光の揺らぎや色の濃淡が楽しめます。単なる「醤油差し」という枠を超え、食卓を彩る小さなガラス工芸品といえる存在。日常に取り入れることで、何気ない食事が少し特別なひとときに変わります。
贈り物にもおすすめ
アンティーク調で上質なデザインは、贈り物としても人気です。結婚祝い、引越し祝い、母の日や父の日のギフトにも最適。長く愛用できるからこそ、大切な人に贈れば喜ばれること間違いありません。
昭和の名品を現代に甦らせた、廣田硝子の「復刻醤油差し 亀甲 古代色 120ml」。レトロでアンティークな魅力をまといながら、使いやすさも抜群。ガラスの美しさと手仕事の温もりを感じられるこの醤油差しは、毎日の食卓に小さな幸せを運んでくれるでしょう。
このコラムが気に入ったらシェアしよう!

レトロな魅力に心惹かれる ― 廣田硝子 復刻醤油差し 亀甲 古代色 120ml
毎日の食卓に欠かせない「醤油差し」。シンプルな道具だからこそ、長く愛せるものを選びたいですよね。そんな方におすすめしたいのが、**…