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その他 2023.3.22

ぜひおすすめしたい…!及源鋳造の「焼き焼きグリルシリーズ」

奥山

皆さん、魚焼きグリル使っていますか?ガス火やIHと比べたら使用頻度が少ない理由には「グリルのお掃除が大変」「食材が上手にひっくり返せない」そんなお悩みがあるのではないですか…?今回はそんな悩みを解決して、しかも「魚もお肉も美味しくなる!」そんな夢のような「焼き焼きグリル」のご紹介です。

1 「焼き焼きグリル」とは

焼き焼きグリルとは調理器具であり食器なのです。

なぜか、その理由は焼きグリルに入れて使える調理器具でありながら、付属の専用ハンドルでテーブルに焼き焼きグリルを運んでしまえばアツアツを楽しめる黒い器になるという二役をこなしてくれる優れものです。

2 「焼き焼きグリル」の3つの嬉しいポイント

1つ目は「グリルが汚れない」。焼き焼きグリルの上に食材を載せてグリルの中に入れるので面倒なグリルの掃除が不要になります!

2つ目は「ひっくり返す手間がない」。鉄器の蓄熱性で食材をひっくり返さずに焼くことができるので、うまくひっくり返すことができず食材が崩れてしまった…!なんてことにもなりません。

3つ目は「洗い物が減る」。焼き上がったらプレートを木台に乗せてそのままさっと食卓に出すことが出来るので洗い物も減り節約にも繋がります!

3 「焼き焼きグリルシリーズ」おすすめ商品

3-1 2人用で使えたり、違う食材をグリルで一度に調子出来る

「焼き焼きグリル スリム 2個セット」

一般的な魚焼きグリルに入る大きさで、スリムサイズはぴったり2枚入ります。

慌ただしい朝でも、焼き焼きグリルに魚をのせてグリル に入れるだけ。香ばしく焼きあがったら木台にのせ、そのまま食卓へ。

3-2 スリムでは足りないもっと大きな食材を焼きたい、そんな貴方には

「焼き焼きグリルどっしり」

一般的な魚焼きグリルに入る大きさで、大きめの食材や切り餅4~6個を焼くのにぴったりなサイズです。

ほっけ一枚や大判の油揚げなど大きめの食材をシンプルに焼くならどっしりタイプ。

魚やお肉はもちろん、野菜や焼きおにぎりも美味しく焼けます。

3-3 どっしりの大きさは丁度良いけれど、少し深さが欲しい、そんな貴方には

「焼き焼きグリル どっしり深形」

一般的な魚焼きグリルに入る大きさで、どっしりより深さがありますので、汁の多い料理や、ホットケーキを焼くのもおすすめしております!アクアパッツァなども作れてしまう優れもの。

4「焼き焼きグリル」を作った及源鋳造とは

900年前の平泉時代より受け継がれている鉄鋳物技術の一端を担いつつ創業し、いくつもの世代を超えて商品を届けてきたメーカーです。

暮らしを便利にしたり、楽にする商品ではありませんが、改めて人生の愉しさの手応えを感じさせてくれる商品、それが及源鋳造の商品です。

5 まとめ

いかがでしたでしょうか。食材を載せて魚焼きグリルで焼くだけで毎日の料理を楽に、食事の時間をより愉しくしてくれる商品「焼き焼きグリル」。

ぜひ貴方の生活にも迎え入れてみてはいかがでしょうか。

南部鉄器は温性だけでなく保冷性も抜群なので冷たさを維持したい料理にもオススメ。カプレーゼなどを焼き焼きグリルにのせたまま冷蔵庫で冷やして食卓へ出すといった使い方もオススメです。

そういえばそろそろお母さんに感謝を伝えるあの日が来ますね…、そう!「母の日」!さて次回コラムは「母の日」について紹介しながらオススメの商品をご紹介致します!

また見に来ていただけると嬉しいです!

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